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pick up analysis

誠実系ナンパ師。出会いの中に生まれる"art"を解析していきます。

フィールドレポート・地元girl vol.1

senapinoは、レベル7(スト値7)と会う約束をしていた。*1

2か月前にストリートでナンパし、その後1回会ったがギラつけずに放流してしまった子。彼女は中学高校とたくさんの男からアタックされてきた経歴を持つ浪人生だ。

 

そんな男たちとsenapinoを差別化するのは、大人の余裕だと判断する。

そしてsenapinoの見た目の評価は悪くない。彼女曰く、藤井流星に似ているらしい。

さらに、受験においてはsenapinoは成功者だ。トップではないが、上位1%には入る。浪人生にとってはこの上ないハロー効果をもたらすだろう。

 

今回のアポにおける問題点は、senapinoのmindがレベル7を当然のごとく口説けるほど成熟していないことだ。このβ-maleのmindにより、前回のアポでギラつけないまま放流してしまった。今回はα-maleとしてこのアポに臨む。

 

 

 

今回のアポを振り返っての反省点を、最後に " ** 1〜" の引用で示した。

 

さあ、ゲームを始めよう。

 

 

某日曜 地元 18:30

 

2人とも遅刻することはなく、彼女はsenapinoを見つけたとき、照れたように笑ったように見えた。移動中、食事中とも、軽いネグや笑いを引き出すルーティーン、彼女についての話題で和みは順調に行われていた。**1

 

 

20:00

 

食事が終わり、2人ともsenapinoの車に乗り込んだ。もちろん、senapinoが運転席で、彼女が助手席だ。余談だが、女の子を車に乗せるとき、senapinoは必ず助手席のドアを開けてあげる。このことで女の子の声が弾むことは多い。

このタイミングで楔を入れなければ女の子を駅まで送って行くことになり、フェーズシフトのタイミングを失うとsenapinoは判断した。**2

 

 

車に乗り込み、一息ついた瞬間。

 

**、と女の子の名前を呼ぶ。

ーん?

ん、ただ呼んでみただけ。彼女の瞳の深さに、圧倒された。

ー?

 

そのまま髪を撫でる。拒否はなし。

 

また、髪を撫でながら、**、と名前を呼ぶ。

ん?

さっきと同じ反応。ここでまた、彼女と目があう。

 

senapinoは、ここでキスしようと決めていた。だが、何もできずにそのまま数秒が過ぎる。senapinoは緊張していた。それはβ-maleそのものだった。**3

senapinoは自分を過大評価していた。senapinoはα-maleになりきれなかった。1回目のアポで挑戦することなく負けた理由。この瞬間それを思い出した。

 

 

沈黙によって、場の緊張感も高まってしまう。食事中に形成された空気感も消えてしまった。

そしてsenapinoから出てきた言葉もβ-maleそのもの。**4

 

俺は**のこと、少し気になってる。でも、受験生だからどうしようって思ってたんだ。

うん。私も同じこと考えてた。でも、センター試験まであと120日だから、本気で勉強しなきゃって思ったんだ。 

 

そりゃそう返されるだろ。そんな風に言ったら。

なんで、最初から少し下がってるんだ?傷つかないように保険をかけてるのか?

 

 

じゃあ、今日だけは一緒にいよう。

そう言ってキスをしようとした。

手でブロックされた。

彼氏としかキスしないんです。

今日だけ、俺の彼氏になったら?

 

なんでそういう言い方になるんだ?

今日だけ、俺の彼氏でしょ?と言って、キスのリトライをすべきだろう。

 

ダメです。

 

その言葉が、今日の総括だった。**5

 

 

**1

senapinoは前回の和みで恋愛についての話題はしていた。ただ、理想の男性像は知らなかった。どうやってそれを引き出すのか、senapinoはルーティーンを知らなかったし、自分で開発もしていなかったためだ。この状態で、本当に正しく和みが行われることが可能だったのか?まず、和みとはなんだ?自分に好意を抱かせることか?相手の性的な欲求を高めること?単純に仲を深めること?senapinoは定義を知らずに言葉を使っていた。

 

追記 senapinoの和みに対する定義

和み:間接的、直接的に自分の魅力を伝えることで、もう少し一緒にいたいと思わせる状態にまで持っていくこと。食いつきをあげる、という状態と同じ、または下位互換。その場合、和みで理想の男性像を演じることは必要であると考えられる。ルーティーンの開発が今後の課題である。

また、和みはセクにつながるstepであることを忘れてはいけない。今後の戦略を練る(雰囲気で流すか、論理で攻めるか)ために、話題の一環として、セクに対しての意識を調べるルーティーンを入れることが今後必要である。

 

 

**2

前回は女の子の家の前まで送って行ったがsenapinoはこのことを忘れていたため、家の前で軽いギラやsenapinoパレスへの連れ出し打診をおこなってもよかったことになる。これも今回のアポが準備不足であったことを裏付けている。

また、人が通ることもある駐車場で何かしらのアクションをとることがグダの要因になる可能性もある。場所を考えると、とりあえず何もせずにsenapinoパレスまでの連れ出しを自然に打診するべきだった。

お土産ルーティーン copyright - rick

この前、旅行行ってきて、お土産買ってきたんだけど、家に忘れてきちゃったんだよね。早く渡さないといけないから後で家寄っていい?

 

 

**3

使用できたルーティーン

hair to kiss (senapino original) 

髪を撫でている状況で、前髪を撫で、そのまま目隠し、一拍おいてキス。

一連の動作をよどみなく、余裕を持って行わなければならない。

また、emotion and go (senapino original) 

人間てさ、感情が行動に表れるよね。悲しかったら泣けてきたり、嬉しかったら笑顔になったりするでしょ? 

今の俺は、こういう気持ちなんだ。キス。

 

 

**4

β-maleの言葉しか出てこなかったのは、この状況を想定して、どうするか予め準備していなかったからだ。α-maleになりきれないのなら、α-maleのmindに則った言葉を予め用意しておくべきだった。行動と言動が心を規定する。準備しておいた言葉で、senapinoはα-maleになれたかもしれない。

 

 

**5

失う覚悟を持って、もっと攻めてもよかった。例えば下ネタを放り込む、直接セクについて聞いてみる。世の中には、キスはダメでもセクはできる女の子はたくさんいる。

自分で上限を決めるな。何が起こるかわからないから、この世界は面白いんだ。